伊勢の御木曳で、なぜか涙が出た日

query_builder 2026/05/10
お知らせ
伊勢の御木曳で、なぜか涙が出た日

5月9日、私は森上健康スタジオ関係者、浜松の友人、そして東京の友人たちとともに、伊勢神宮の「御木曳(おきひき)」に参加してきました。

お


御木曳とは、20年に一度行われる式年遷宮に関わる神聖な行事のひとつです。新しい社殿を建てるための御用材を、人々の手で曳いて運ぶ伝統行事であり、古くから多くの人々の祈りと想いが込められてきました。


当日は全国から本当に多くの人が集まっていました。
子供から高齢者まで、男性も女性も関係なく、皆が一本の綱を握り、声を掛け合いながら前へ進んでいく。その光景は、とても力強く、そして温かいものでした。


最初は「貴重な経験になるだろう」くらいの気持ちで参加していました。ですが、実際に綱を握り、多くの人たちと歩き始めた瞬間、不思議な感覚に包まれました。


見知らぬ人同士なのに、心がひとつになっている。


誰かが目立とうとしているわけでもなく、競争しているわけでもない。ただ皆で同じ方向を向き、力を合わせて進んでいく。その空気感に、私は深く胸を打たれました。


そして気づけば、なぜか涙が出ていました。
自分でも理由はうまく説明できません。
ですが、「日本人が昔から大切にしてきたもの」に触れた感覚がありました。


人と人とのつながり。
支え合う心。
見返りではなく、誰かのために力を尽くすこと。
そして、長い歴史や文化を次の世代へ受け継いでいくこと。


そうしたものを、頭ではなく“体”で感じたのだと思います。


最近、私は整体やヨガ、健康活動を通じて、「地域の人がつながり、支え合える場を作りたい」という想いを強く持っています。今回の御木曳は、まさにその原点を見せてもらったような時間でした。


一人では動かせないものも、心を合わせれば大きな力になる。


それは御木曳だけではなく、人生も、地域づくりも同じなのかもしれません。


20年に一度という特別な行事に、大切な仲間たちと参加できたことに心から感謝しています。


そして、この日に感じた“胸の熱さ”を忘れず、これからも人と人とのつながりを大切にしながら歩んでいきたいと思います。


伊勢の御木曳は、ただ木を運ぶ行事ではありませんでした。

人の想いをつなぎ、祈りを次の時代へ渡していく時間だったように思います。

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大平台げんき整体

住所:静岡県浜松市中央区
大平台2丁目17−26

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無理のない穏やかなケアで、ほっとくつろげる癒しのひとときを